望月の巫女と三日月の少女

とうらぶ話を投下する場所。このブログについて必読

巫女が審神者になった理由

奈雲が審神者になった理由を話してるだけ

 

 

お饅頭より大福が好きだなぁ。粉ついちゃうけどもちもちしてるの好きなんだよね。

雪見だいふくとか最高!なんで夏は売ってないんだろう、抗議したい。

…え?ああ、なんだっけ、わたしが審神者になったわけ?まーいいけどさ、なーんでこんなこと知りたがったかねー。

うん。まあ、わたしはぴっちぴちの17才だよ。現役高校生で近所の猫に煮干しやったりコンビニでアイス買ったもんよ。あ、コンビニっていうのは万屋みたいなお店ね。

んであの日もアイス食べながら帰ったのよ。そしたら居間におじーちゃんとおばーちゃんと、スーツの人がいたのよ。

んで、審神者になりませんかーって言われたから二つ返事でOkした。

好奇心半分、あとはもうあの電話におびえなくていいんだって安心半分。

わたしが審神者になった理由はこうだよー。面白い話はないよって言ったでしょ?

え?電話って何って?

 

「知らなくていいことだよ、たぬ」